ラーメン我聞
立川のAREAREA2ラーメンスクエアにある我聞で夕飯を食べてきました。
こちらは、その名の通りタレントの河相我聞さんが店主を務める人気店です。ご本人もお店にいらっしゃいました。
今夜は、めずらしい「エビ塩ラーメン」というのを注文。スープがエビの味なんです。エビで出汁を取ってるのかな。あっさりしておいしかった。これはオススメです!
立川のAREAREA2ラーメンスクエアにある我聞で夕飯を食べてきました。
こちらは、その名の通りタレントの河相我聞さんが店主を務める人気店です。ご本人もお店にいらっしゃいました。
今夜は、めずらしい「エビ塩ラーメン」というのを注文。スープがエビの味なんです。エビで出汁を取ってるのかな。あっさりしておいしかった。これはオススメです!
昨夜、「新選組!! 土方歳三最期の一日」が放送されました。2004年の大河ドラマではカットされた新選組副長・土方歳三の最期を描いた正月時代劇で、箱館戦争の終盤にスポットを当てた作品です。
ドラマで描かれていた通り、土方歳三は弁天台場に取り残された新選組隊士たちを救いに、五稜郭を飛び出しますが、道中で薩長軍と鉢合わせになり、銃弾に倒れました。ラストシーンでは、土方の命を受けて多摩へと走る市村鉄之助の姿が映されましたが、彼のその後は?無事に多摩にたどり着いたのか、それとも――。
土方の死から3ヵ月後、彼はついに多摩の日野宿本陣・佐藤彦五郎のもとへ到着します。
土方から預かった書状と写真を、彦五郎に渡し、蝦夷地での土方歳三や新選組の戦いぶりを伝えた鉄之助は、しばらくのあいだ日野宿本陣の一室でかくまわれていました。
最後まで薩長軍に抵抗し続けた榎本武揚率いる旧幕府軍が降伏したことで、名実ともに新政府が日本の統治権を握り、明治維新がなされますが、多摩の人々は「維新」とは呼ばずに、江戸幕府の「瓦解(がかい)」と悲しみました。古くより徳川家の天領として、将軍家への忠誠を貫いてきた多摩の人々にとっては、新しい世の中がやってきたというよりも、古き良き時代が崩れていっってしまったというふうに捉えられたのでしょう。
新選組は官軍にたてついた賊軍として考えられていたため、彼らの功績を讃えたくても、記念碑を建てることは許されませんでしたが、ようやく1888年に佐藤彦五郎や小島鹿之助の尽力によって高幡不動に「殉節両雄の碑」を建てることが許され、彼らの功績を今に伝えています。
さらに1995年には日野ロータリークラブにより土方歳三立像が建てられました。
多摩・武蔵野の情報誌サイト「タチカワオンライン」掲載中の歴史コラム「新選組と行く!」もどうぞ!
「グローイングライブ年間アワード2005」が開催されました。
今日は年間ナンバーワンを決める決勝戦。
先日、井の頭公園に遊びに行ったときにブログでも紹介した
「とつとつ」さんも登場するとのことで、
友人と一緒に応援に行ってきました。
優勝したのは男性ユニット「アコジィ」さん。
会場には、ファンの女の子たちがたくさん集まっていて、
手拍子しながら盛り上がってました。
おめでとうございます!
とつとつさんはというと、見事に準優勝!
あと一歩のところでしたけど、19組が参加する大会で、
大変素晴らしい結果だと思います。
おめでとうございます!
毎週土曜日に、アレアレアでピアノを披露してるそうです。
こんな可愛い着ぐるみをかぶってますが、
このらいおんさん、非常にピアノが上手!
Jazzyなノリで、クリスマスの曲を弾いてくれました。
日野市にある土方歳三資料館を見学してきました。こちらは土方家のご子孫が運営している施設で、歳三の生家を改築して、その一部で、愛刀「和泉守兼定」をはじめ、歳三や新選組に関する資料を一般に開放しているんです。
館内では、歴史研究をしているご子孫の土方愛(めぐみ)さんが資料について解説をしてくれます。そこで、予てよりの疑問をぶつけてみました。こぐまの母方の実家(八王子市)は「土方」姓なのですが、「土」の右上に点が付くんです。歳三生家周辺には点が付く土方も、付かない土方も混在しているのですが、両者にはどんな関係があるの?っていうもの。
愛さんの見解はというと… 同じような質問は、他の方からも受けたことがありますが、詳しいことはわからないとのこと。もともとこの辺りは 土方一族が軒を列ねて住んでいた地域で、そのうちの一部の世帯が「つち」と誤読されないように、点を付け足すようになったのかもしれませんね。
多摩の英雄、新選組副長・土方歳三の育った家で、彼の足跡を辿る。新選組ファンの方はもちろんですが、そうでなくとも地元の方には、ぜひ一度足を運んでもらいたい場所です。
こぐまの新選組コラム「新選組と行く!2004」はコチラ
※会津の話題も含め、年内にも特別編をアップして頂ける予定です。
「やま、かわ、うみ、そらFESTIVAL」(5月21日/国営昭和記念公園)。
1,000人を超えるたくさんの方々が、山、川、海、空のSOSに耳を傾けてくれた。
会場に来てくれた皆さん、ブースを出展して自然保護の声をあげてくれた皆さん、
そしてイベントを企画し支えてくれたスタッフの皆さん、本当に本当にありがとう!
僕も、高尾山関連のブースを中心に、出展団体のお話を聞いたり、ライブで盛り上がったり、
とっても楽しい時間が過ごせました。
会場が、同じ多摩地区の昭和記念公園(立川市)ということもあって、
高尾山関連のブースには、たくさんのお客さんが立ち寄ってくれました。
裏高尾のおじいちゃんが大切に育てた無農薬野菜を買ってくれた方、
召し上がっていただけましたか?おいしかったでしょ??
Tシャツを買って行ってくれた方、この夏は何回も着て、SAVE Mt.TAKAOをアピールして下さい!
そして、ツリーハウスプロジェクトに賛同してくれた皆さん、素敵な「隠れ家」造りましょうね!
みんなの声が集まれば、大切な「やま」「かわ」「うみ」「そら」を守れるはず!
がんばりましょう!!
高尾山の危機を、ひとりでも多くの人に知ってもらいたい。
高尾山の悲鳴に耳を傾けるきっかけにしてもらいたい。
そんな趣旨のイベントが、明日、立川の国営昭和記念公園で行われます。
お時間がある方は行ってみてはいかがでしょう?
こぐまも会場にいます。
■やま、かわ、うみ、そら FESTIVAL■
高尾山、川辺川、諫早湾、東京の空など、過度な開発のために悲鳴をあげている山、川、海、空。
そんな自然の大切さを、五感で感じる環境・音楽イベント。
☆参加アーティスト☆
GOCOO、渋さ知らズオーケストラ、ソウルフラワーモノノケサミット、China
Cats Trips Band、シーサーズ、神鬼廊 (Shinkilow)、旅心音楽団、DRUMAGIK
(ドラムサークル)、松平晃、タンパロン、ミズウリ、マシーン速人、
savetakao.com、おはる(チナキャッツ)他
【日時】2005年5月21日(土)10:00~20:30
【会場】国営昭和記念公園、及び公園立川口前特設会場
【交通】JR中央線、南武線「立川駅」から徒歩15分
多摩都市モノレール「立川北駅」から徒歩15分
【URL】http://www.yamakawaumisora.net/