「うかい」のくみあげ豆腐
八王子市大和田町にある、とうふ屋うかいの名物くみあげ豆腐です。先ほど実家から届きました。
土方ばーちゃんの家が、とうふ屋うかいから10分くらいなんです。それで母親が近くまで行ったので、と送ってくれました。お店では何度か食べたけど、自宅でこれが味わえるなんて!
八王子市大和田町にある、とうふ屋うかいの名物くみあげ豆腐です。先ほど実家から届きました。
土方ばーちゃんの家が、とうふ屋うかいから10分くらいなんです。それで母親が近くまで行ったので、と送ってくれました。お店では何度か食べたけど、自宅でこれが味わえるなんて!
東京都酒造組合主催の初搾り生新酒フェア 試飲・販売会(ルミネ立川店・地下1階)に遊びに行ってきました。
訪れる人たちが、口々に「東京に、こんなに地酒があったんだ?」って言うほど、バラエティー豊かな商品ラインナップ。辛口、甘口、にごり酒、柚子酒などなど…。
多摩エリアにも、たくさんの蔵元さんがあるんです。
僕も全部は知らなかったので、ここでちょっとご紹介。
●小澤酒造(青梅市)…澤乃井(さわのい)
●大多摩酒造(青梅市)…大多摩(おおたま)
●田村酒造(福生市)…嘉泉(かせん)
●渡辺酒造(武蔵村山市)…吟雪(ぎんせつ)
●豊島屋酒造(東村山市)…金婚正宗(きんこんまさむね)
●野崎酒造(あきるの市)…喜正(きしょう)
●中村酒造(あきるの市)…千代鶴(ちよつる)
●石川酒造(福生市)…多満自慢(たまじまん)
●中島酒造(八王子市)…日出山(ひのでやま)
●小澤酒造(八王子市)…桑乃都(くわのみやこ)
●野口酒造(府中市)…国府鶴(こうづる)
●土屋酒造(狛江市)…鳳櫻(おおとりさくら)
こちらのイベントでは、新酒を試飲することが出来るんですが、なにせ種類がたくさんあり過ぎて…タチカワオンラインのWEBプロデューサー(今日に限っては地酒プロモーター?)るりまつりさんに、次から次へとお酒を注いで頂き、昼間からほろ酔いになってしまったのでした(苦笑)。
結局、あれも、これも、あと1杯だけ…と10杯以上を美味しく頂き、田村酒造さんの「雪見にごり酒」と、中村酒造さんの「柚子酒」を購入。
あんまり日本酒とは縁がなかったこぐまですが、このイベントを機にハマッてしまいそうです。
ちなみに初搾り生新酒フェア 試飲・販売会は、12月14日まで開催されてるそうです。東京の地酒の飲み比べができる機会なんて、そうあるものじゃありません。お酒好きなあなたも、そうじゃないあなたも、お時間のある方は是非どうぞ!
今日は従妹の大学合格祝いパーティーでした。
祖父・叔母・叔母・従妹・父・母・兄・僕と、久しぶりに親戚が集合。
場所は八王子市の「うかい鳥山」。
高尾山の麓にある、
広い敷地の中に越中地方の合掌造りの建物が並ぶ、
大変趣のあるお店なんです。
食事の味はもちろん、この空間の居心地といったら、もう・・・。
敷地内に小川が流れていて、サァァァァァという心地良い音。
電車だと、都心から1時間ほどの場所だというのに、
静かで、時間がゆーっくり流れてる感じ。
携帯電話が、ほとんど繋がりにくいっていう点もナイスですね。
もう、この時点で既に、こぐまの心は満たされてるんですよ。
何も食べてなくても。
そして本題。お食事ですが・・・
えび芋、鯉の刺身、きのこ汁、地鶏の炭火焼などなど。
そりゃあ、そりゃあ、もう・・・。
ボリュームでいったら、普段のこぐまには食べきれないくらい。
だけど、ペロリペロリと平らげられちゃったんです。
あるチャリティーイベントで、僕もきのこ汁を作ったことあったんです。
自分で作った物だからというのもあるけど、
あれはあれで、かなり旨かったはず。
比べる物のレベルが違い過ぎますが、
うかい流きのこ汁は、
こぐま流の100,000,000倍旨かった!(当たり前ダ)
風邪で鼻が詰まってなければ、もっと香りも楽しめたんだろうな~♪
次回のお祝いごとは、同じグループの「とうふ屋うかい」に行く予定。
あっちも旨いんだよねー☆
高尾山天狗トレイル2005が終了して、早いものでもう2週間。トレイルは2回目だけど、これまでに音楽イベントやら、チャリティーバザーやら、本当にいろんなイベントに関わらせてもらってきました。
たくさんあるイベントの中で、とにかく今年のトレイルには気合が入ってたんです。主催団体のWEBマスターだからということもあるけど、今年は自分よりも若い人たちが、大勢ボランティアスタッフとして参加してくれていたから。
僕は去年も今年も、同じ荷物預かり所のリーダーを任されていて、周りの人たち、特に今回が初参加のスタッフの皆に眼を配ったり、指示を出したりしないといけない立場。1年前よりも、さらに良い大会にしたいという思いも、強くありました。
普段は、ホームページの管理やブログの更新、多いときで1日に10件を越えるメールでの問い合わせへの対応などなど、どうしても自宅で作業をしないといけないことが多かったので、久しぶりに皆と一緒に、体を動かしながら、高尾のおいしい空気を吸うチャンスでもあり、もう、とにかくトレイルは全身全霊かけちゃってました。
スタッフの代表の人(←喘息もち)と、「トレイル終わるまで倒れずに踏ん張って、終わったらぶっ倒れるぞ~」って、変なノリで動き回ってたくらい(←こぐまは過換気症もち)。
大会までの準備期間中、ブログを使って参加する選手やボランティアスタッフの人たちとコミュニケーションを深めます。今までのイベントでは、チラシを配ったり、ホームページに日付や開催場所などを載せて、あとは、どれくらいの人が集まるかね~って受身のPRしかしてなかったんですが、せっかくブログを作ったので、今までとは違った宣伝をしないともったいない!
そこで、パンフレット配布場所の最新情報や、ボランティアスタッフ募集情報、スタッフ会議の様子、大道具・小道具の準備の様子、参加賞のTシャツデザイン、コース下見の様子などなど、
「大会に行く前から、このトレイルのことが楽しみで仕方なくなる仕掛け」
を、あちらこちらに散りばめてみたつもりです。どれくらい効果があるのかは、当日になってみないとわからないけど、せっかく仕事でブログのことを少し勉強していて、さらに、多くのメディアでも紹介してもらえるようなイベントをやっているのだから、他の環境団体がやってるような手法や、他のイベントがやってきたような手法だけじゃ、もったいない、つまんないと思ったんです。
参加して頂いた選手の皆さん、スタッフの皆さんには、まあまあ、
ワクワク感
を楽しんで頂けたんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうね?
大会終了後、帰りの電車の中から携帯で大会終了報告の記事をアップしたら、数時間後には参加してくれた選手の方々から、コメントやらトラックバックが寄せられて、
コメント=13(スタッフ分も含む)
トラックバック=8件
これは、ほんと嬉しかったなー!(涙)
今回の大会で、高尾山ファン、天狗トレイルファン、虔十の会ファンが少しでも増えてくれていれば、WEBマスターとして光栄です。
自己満足の域を出ないかもしれないけど、WEBマスターやってきて良かったー。
高尾山天狗トレイル2005が、先程終わりました。ほぼ一日中シトシト雨が降り続く中、それでも約500人もの選手にご参加頂き、昨年に負けないくらいの盛り上がりを見せました。 霧がかかる幻想的な風景を見たり、土の匂いをかぎながら、高尾山の自然の恵みを、めいっぱい感じてもらえたんじゃないかなー? とりあえず、携帯から終了のご報告まで。詳細はまた書きます。
これから高尾山天狗トレイル2005の前日準備に向かいます。天気は大丈夫かなー?
ちなみに写真は、去年の天狗トレイルのときに、仲間のクリエイターさんが作ってくれたアクセサリー。普段はあんまりアクセサリー付けたりしないこぐまですが、高尾に来るときはなるべく着用するようにしてます。
■ボランティアスタッフ募集中!
以前にご紹介した高尾山天狗トレイル2005では、一緒に大会を支えてくれるボランティアスタッフを募集中。昨年を上回る725名の選手エントリーがあり、とんでもない盛り上がりを見せることは間違えなし!スタッフ参加者には、patagonia製オーガニックコットンTシャツもプレゼントされるので、興味のある方はぜひぜひ高尾山天狗トレイル事務局の「エコアクション虔十の会」の公式ブログで、詳細をチェックして下さい!
■木登りワークショップ開催!
高尾山天狗トレイル2005と同時開催で、木登りワークショップを行ないます。テレビチャンピオンのツリーハウス王選手権で優勝したツリーハウス・クリエーションのメンバーが、子供や木登り初心者でも安全に登れる木登り体験をプレゼントしてくれます!こちらも詳細は虔十ブログでどうぞ!
ついに初体験!
前回から高尾山のツリーハウス作りに参加しているこぐまですが、
初回は梅もぎ部隊に回ってしまったので、作業らしいことは1つもできませんでした。
それが昨日、初めて本格的な作業に参加することができたんです。
前回までに1階部分のデッキが完成していたので、
昨日はそこに手摺りを付けるのがミッション。
山の斜面に生えた大きなモミの木をベースにツリーハウスを作っていくので、
手摺りがないと、一歩間違えば斜面を転落…なんてことにもなりかねません。
だから、この手摺りづくりには、細心の注意が求められます。
こぐまはまず、丸ノコ(円形の電動ノコギリ)を使って角材を正確な長さに切り揃える作業を担当。
初めて使う丸ノコくんは、意外に聞き分けのいい道具でした。
角材に切り込む最初の角度さえ間違えなければ、あとはジャスティー(定規みたいな物)に沿って、
ギュイィィィィィィィィィィィィ~ンと切り進むのみ。
角材が分厚かったので、5センチほど丸ノコの刃が届かなかった部分があります。
その切り残しは、小学校の図工の授業でもお馴染みの手でギコギコやるタイプのノコギリで切断。
多少のずれはあるものの、初めてにしては充分すぎるくらいきれいに切れました。
僕は左利きなのですが、丸ノコも手ノコも右手で使用してました。
丸ノコはマシン自体が右手用しかなかったので、仕方がないのですが、
実は手ノコも右手で使えるんです。たぶん左右どちらでもOK。
学校の授業って、右利き用にしか教えてくれないから、始めから右手で馴染んでいたからでしょう。
ちなみにハサミも右手で練習していたので、右手で切れるようになりました。
文字を書くのはダメだけど…。
話題がそれましたが、今度は道具入れ用の棚を作るチームに任命され、
チェーンソーを初体験。ジェイソンが手に持ってる、アレです。
このチェーンソーっていうマシン、バイクみたいなんですよ。
お腹の中に燃料が入っていて、ポケバイ(小さなバイク)のエンジンをかけるときに使うような
つまみがついていて、これを思い切り引っ張りあげるとブルンンってエンジンがかかります。
あとは、ピストルの引き金式のスイッチを押すだけでチェーンソーの刃がタイヤのように回り始めます。
かなり重量があるマシンなので、体の小さな僕には、これを支えているだけでも結構な力がいります。
これで木材を切るんだから、相当なパワーが必要なのかなーと思いきや、
木材に刃を置いてやると、自然とバリバリ切り刻んでくれちゃうんです。
こっちはチェーンソーを支えているだけ。こりゃ楽だ。
だけど、簡単に切れちゃうってことは、それだけ危険もつきものっていうことですよね。
注意しながら作業を進めてはいたものの、やっぱり素人が危険な道具を使うと、起こっちゃうんです。
アクシデントが。
ギュイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン。
勢い良く回転するチェーンソーの刃。
ギュイィィィィィィガガガガガガガガガガガガガガガガ・・・・・。
鈍い音。なんだ?
周りにいた仲間たちが騒いでいます。
なんだなんだ??
「当たってる!当たってる!!当たってる!!!」
かなり深刻な顔のチェーンソー持ち主。
なんだなんだなんだ???
切れてたんです。
地面が。
チェーンソーって、土をかんじゃうと、とたんに切れ味が落ちちゃうらしいんですね。
「絶対に地面に刃が当たらないように、浮かした状態で使ってね」ってレクチャー受けてたのに…。
刃を研いでやり直し。
グネグネ曲がった丸太ができちゃったけど、まあご愛嬌ということで・・・(苦笑)
丸太の半割れ作るのって、難しいんですよ。
こぐまの中では、何事もなかったかのように作業は次の工程へ。
先ほど切った木材を棚の柱にします。
四隅に丸太を立てて、それを先ほどの半割れ丸太でつなぎます。
ここで使用するのがインパクトドライバー。
ドリルの先っぽがドライバーになっていて、ネジを打ち込んでいく道具です。
これは、ほとんど何もレクチャーがないまま、いきなり作業に。
他の2つの"切断系"ツールとは違って、見たままの使い方だったので、
こちらはなんとか使いこなせました。
あと少しで棚が完成というところで、土砂降りの雨が。
残念ながら、完成を見ないまま、山を後にしましたとさ。
他の皆は、今日も引き続き作業をやってるけど、あの棚どうなったかなー?
誰かが続きをやって、完成させてくれるといいなー。
高尾山のツリーハウスについては、虔十ブログで詳細なレポートが日々更新されています。
興味のある方は、ぜひご覧下さい!コメント、トラバも歓迎ですよ!
久しぶりに、ひとりで高尾山に遊びに行きました。
最近はツリーハウスの作業などのイベント関連で大勢で行くことが多く、
ひとりでゆっくり山を歩く機会がなかったんですが、
今日は作業もイベントもなく、ひとりでのんびりできましたよ。
以前にも何度か触れているとおり、こぐまは水の流れる音が大好き。
サァ~っていう、あの音を聞いていると心が和みます。
高尾山の周りには、案内川・南浅川・小仏川など、いくつかの川が流れています。
僕が今日ゆっくりと時間を過ごしたのは、小仏川の周辺。
山道のあちこちから、川辺へ下りることができるようになっていて、
↑の写真のような絶景も楽しむことができるんです!
帰り際には、川の周りの草の中から、チラチラ光るホタルを見ることもできました。
昔は、あちこちで見ることができたホタルも、最近では観られる場所が限られてしまっています。
自宅のそばを流れる空堀川も、今では土手がコンクリで固められてしまって、ホタルとは出会えません。
貴重になったからこそ、かけがえのない場所だからこそ、どうしても守りたい場所。
僕にとっては、その1つがこの小仏川が流れる高尾山一体の緑と水が溢れるエリアです。
あなたにとっての「守りたい場所」は、どんなところですか?
コメントまたはトラバで紹介して下さい!
久しぶりに高尾山に行ってきました。
今日は毎年恒例の梅もぎ大会と、ツリーハウス作業の日。
たまたま同じ日にふたつの作業が重なってしまったため、
メンバーを二手に分けて、それぞれの持ち場で作業することになりました。
ツリーハウスの方は、もう作業が始まって1ヶ月経っているけど、作業に参加するのは初めて。
杭を打ったり板を張ったりっていう土木作業は、あんまり経験がないので、
周りの人の足を引っ張らずに、役に立てるかな~なんて思っていたら、
作業場に着くなり、「こぐまは梅もぎ担当」と言いつかりました…。
梅もぎは今年で3年目だし慣れてるから、こっちの方が役には立てそうかな、と思い承諾。
高尾で60年以上も無農薬農業をやっている80うん歳のおじいちゃんがいます。
このおじいちゃんの梅林での梅もぎが、僕たちの毎年恒例の行事。
樹に登ったり、下から竹の棒で突いたりしながら、梅の実を集めていきます。
甘酸っぱい香りがして、とってもおいしそうな梅たち。
自分で集めた梅を食べるのが毎年の楽しみ♪
おじいちゃんと、おばあちゃんの手で育てられた梅で作った梅干は、サイコーです!
僕たちは、ときどきこうやって、このおじいちゃんの農業を手伝っています。
普通に会社で働いているだけじゃ、なかなか梅もぎに参加する機会なんてないですよね。
ただ高尾の自然環境を守りたいっていうだけじゃなくて、
こういう素晴らしい体験ができるから、高尾を守るために頑張ろうって思えるんです!
ちなみに、ツリーハウス部隊も順調に作業が進み、
ついに1階のデッキ部分が完成しました!
梅もぎ隊も合流して、夕方からビールで乾杯☆
ツリーハウスが完成したら、樹の上で乾杯したいな~!!
★高尾山ツリーハウスプロジェクトのブログ★
http://kenju-no-kai.cocolog-nifty.com/
高尾山関連のブログが完成したので、ご報告。
http://kenju-no-kai.cocolog-nifty.com/kenju/
僕が一緒に活動しているグループみんなで更新していく予定です。
ツリーハウス作ったり、キャンドルナイトやったり、ライブイベントをやったりと、
環境問題に対して特別な関心を持っていないような人でも、
楽しみながら学んだり、活動したりできるのが、このグループの活動の特徴だと思います。
ひとりでも多くの人に、いま高尾山で起こっていることを知ってもらい、
この豊かな自然を守るために、できることから始めてもらいたい。
そう願っています。
「やま、かわ、うみ、そらFESTIVAL」(5月21日/国営昭和記念公園)。
1,000人を超えるたくさんの方々が、山、川、海、空のSOSに耳を傾けてくれた。
会場に来てくれた皆さん、ブースを出展して自然保護の声をあげてくれた皆さん、
そしてイベントを企画し支えてくれたスタッフの皆さん、本当に本当にありがとう!
僕も、高尾山関連のブースを中心に、出展団体のお話を聞いたり、ライブで盛り上がったり、
とっても楽しい時間が過ごせました。
会場が、同じ多摩地区の昭和記念公園(立川市)ということもあって、
高尾山関連のブースには、たくさんのお客さんが立ち寄ってくれました。
裏高尾のおじいちゃんが大切に育てた無農薬野菜を買ってくれた方、
召し上がっていただけましたか?おいしかったでしょ??
Tシャツを買って行ってくれた方、この夏は何回も着て、SAVE Mt.TAKAOをアピールして下さい!
そして、ツリーハウスプロジェクトに賛同してくれた皆さん、素敵な「隠れ家」造りましょうね!
みんなの声が集まれば、大切な「やま」「かわ」「うみ」「そら」を守れるはず!
がんばりましょう!!
高尾山の危機を、ひとりでも多くの人に知ってもらいたい。
高尾山の悲鳴に耳を傾けるきっかけにしてもらいたい。
そんな趣旨のイベントが、明日、立川の国営昭和記念公園で行われます。
お時間がある方は行ってみてはいかがでしょう?
こぐまも会場にいます。
■やま、かわ、うみ、そら FESTIVAL■
高尾山、川辺川、諫早湾、東京の空など、過度な開発のために悲鳴をあげている山、川、海、空。
そんな自然の大切さを、五感で感じる環境・音楽イベント。
☆参加アーティスト☆
GOCOO、渋さ知らズオーケストラ、ソウルフラワーモノノケサミット、China
Cats Trips Band、シーサーズ、神鬼廊 (Shinkilow)、旅心音楽団、DRUMAGIK
(ドラムサークル)、松平晃、タンパロン、ミズウリ、マシーン速人、
savetakao.com、おはる(チナキャッツ)他
【日時】2005年5月21日(土)10:00~20:30
【会場】国営昭和記念公園、及び公園立川口前特設会場
【交通】JR中央線、南武線「立川駅」から徒歩15分
多摩都市モノレール「立川北駅」から徒歩15分
【URL】http://www.yamakawaumisora.net/
高尾山に頻繁に行くようになったのは、2年前から。
体を壊したことが原因で、会社を辞めた後だった。
前の会社では、あまりの多忙さに体が悲鳴をあげ、続けることが難しくなった。
療養も兼ねて、しばらくのんびり過ごそうと思っていたとき、高尾山の危機を知った。
山のお腹に穴を開けて、高速道路を通そうという計画があったのだ。
信じられない!
強い憤りを感じた僕は、それから先、高尾山を守るためのさまざまな取り組みに参加することとなる。
こうしてブログを通じて、皆さんにお話をするのも、その取り組みのひとつ。
ひとりでも多くの人に高尾山の悲鳴に耳を傾けてもらえたら・・・。
そんな風に考えています。
高尾山。東京に住んでいる人なら、ほとんどの人が遠足やハイキングで登ったことがあるでしょう。
オオタカ、ムササビ、ブナ・・・たくさんの種類の動・植物と、山から流れ出す清流に恵まれた高尾。
仕事や日々の暮らしで溜まった人々のストレスを包み込んでくれる、僕の大好きな山です。
私たち人間は、この山に大きな穴を開けようとしている。
ニュース報道などでご存知の方も多いでしょう。
圏央道という高速道路が、高尾山を貫通しようとしているのです。
近隣住民の了解を得ないまま、すでに工事は進んでいます。
愛すべき山、高尾を守るために僕たちに何ができるでしょう。
正解なんてありません。方法はいろいろあると思います。
僕はコピーライター。
文章で高尾山への思い、圏央道工事への考えを発信していくことが、僕の反対運動だと考えています。
こぐま は、圏央道工事に反対します。