井の頭公園と三鷹駅を結ぶ清流・玉川上水。
羽村の多摩川から江戸の町まで生活用水を引くために作られました。
近くにはジブリ美術館とか山本有三記念館なんかもあって、
散歩にはもってこいです。新緑の季節にどうぞ!
井の頭公園と三鷹駅を結ぶ清流・玉川上水。
羽村の多摩川から江戸の町まで生活用水を引くために作られました。
近くにはジブリ美術館とか山本有三記念館なんかもあって、
散歩にはもってこいです。新緑の季節にどうぞ!
しばらく仕事ばかりしていたので、今日は吉祥寺〜三鷹界隈を散歩してきます。
まずは自宅から井の頭通りを通って公園へ。水門通り、弁天通りなど、この辺りは小道にもそれぞれ名前が付いてるんですよ。
うんうん、静かだ。
山やら川やら公園やらで遊んでる記事が多いこぐまですが、たまには街でも遊びますよ。
今日は地元・吉祥寺で昼~夜まで過ごしました。
ランチはメキシコ料理のentrance mondo tokyo。辛いのが苦手なこぐまですが、こちらのお店の料理は、OKでした。不思議。ランチタイムに行けばバイキングが980円~で楽しめるので、この手のお店ではなかなかお得なんじゃないでしょうか。
続いて、夕方からの「ケーキ祭り」(笑)に向けてお腹を空かせるため、カラオケに。今日は雨だったこともあって、シダックスは超満員でしたが、意外なことにすぐそばの歌広場1号店は空いてました。待ち時間10分くらい。2時間たっぷり熱唱して、いよいよ「祭り」へ。
向かった先はロフト脇にある洋食屋さん「まざあ・ぐうす」。夕方5時頃に入って、夜9時まで4時間も居座っちゃいました。おいしいケーキの写真は、こぐまの吉祥寺あるきで。
甲府旅行の帰りの特急で、こんなお弁当が売られてました。
その名も「多摩の玉手箱」。
中身は、夕焼け小焼けの里の情景を再現した煮物、
立川の特産品うどを使ったうど漬け、
高尾山など多摩の山々の恵みを思わせるぜんまい五目煮、
檜原村の特産ゆずを使った柚子わらび餅、
奥多摩のわさびなどなど、多摩にちなんだものとなっています。
こんな弁当あったなんて、知らなかったなー(^-^)
多摩・武蔵野の情報誌サイト「タチカワオンライン」に、
井の頭公園ウォーキングの記事が掲載されました。
吉祥寺への引越しを目指して部屋探しをしつつ、
天気のいい日には公園を散歩して写真を撮影。
ちょうど紅葉の時期だったので、行楽客もたくさんでしした。
井の頭池とか神田川とかがあるし、水の名所とは思っていたけど、
まさかアノ歴史上の超大物と所縁がある場所だったとは―。
井の頭公園に散歩に出掛けました。
公園内のあちらこちらで見かける、このプレート。気になっていた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
園内に自生している植物の特徴が書かれていて、プレートをめくると、植物の名前がわかるようになってます。
ちなみに、この写真のプレートは、何の植物の説明でしょうか?
ちょっと見にくいかな?
昨夜、「新選組!! 土方歳三最期の一日」が放送されました。2004年の大河ドラマではカットされた新選組副長・土方歳三の最期を描いた正月時代劇で、箱館戦争の終盤にスポットを当てた作品です。
ドラマで描かれていた通り、土方歳三は弁天台場に取り残された新選組隊士たちを救いに、五稜郭を飛び出しますが、道中で薩長軍と鉢合わせになり、銃弾に倒れました。ラストシーンでは、土方の命を受けて多摩へと走る市村鉄之助の姿が映されましたが、彼のその後は?無事に多摩にたどり着いたのか、それとも――。
土方の死から3ヵ月後、彼はついに多摩の日野宿本陣・佐藤彦五郎のもとへ到着します。
土方から預かった書状と写真を、彦五郎に渡し、蝦夷地での土方歳三や新選組の戦いぶりを伝えた鉄之助は、しばらくのあいだ日野宿本陣の一室でかくまわれていました。
最後まで薩長軍に抵抗し続けた榎本武揚率いる旧幕府軍が降伏したことで、名実ともに新政府が日本の統治権を握り、明治維新がなされますが、多摩の人々は「維新」とは呼ばずに、江戸幕府の「瓦解(がかい)」と悲しみました。古くより徳川家の天領として、将軍家への忠誠を貫いてきた多摩の人々にとっては、新しい世の中がやってきたというよりも、古き良き時代が崩れていっってしまったというふうに捉えられたのでしょう。
新選組は官軍にたてついた賊軍として考えられていたため、彼らの功績を讃えたくても、記念碑を建てることは許されませんでしたが、ようやく1888年に佐藤彦五郎や小島鹿之助の尽力によって高幡不動に「殉節両雄の碑」を建てることが許され、彼らの功績を今に伝えています。
さらに1995年には日野ロータリークラブにより土方歳三立像が建てられました。
多摩・武蔵野の情報誌サイト「タチカワオンライン」掲載中の歴史コラム「新選組と行く!」もどうぞ!
大晦日~元日を東村山の実家で過ごし、2日は八王子の親戚の集まりに参加、ようやく自宅に戻ってきたこぐまは、早朝から吉祥寺の街を散策してきました。2006年の初ウォーキングです。
今回の目的は、ズバリ「初日の出」&「初詣」!
もう3日なのに、「初日の出」?と思うかもしれませんが、元日、2日と東京の空は雲がモクモク。ようやく今朝は晴れ間が見えそうだというので、早速出掛けたというわけ。僕にとっては、今日が2006年の初日の出を拝むチャンスなのです。
でも・・・初日の出っていうと、山のてっぺんだとか、海辺なんかで拝む人が多いと思うんですが、吉祥寺でも見れるのかな?こぐま自身も半信半疑のまま、ある場所へ。そこは都民の憩いの広場・井の頭公園。ある情報によると、この公園では、井の頭池から昇ってくる太陽を拝むことができるんだとか。
こぐまが井の頭公園に着いたのは6:45頃。公園内にある通称「お茶の水」という湧水池のそばから、池のある東の空を眺めてみます。
なんとなく空が明るくなってるけど、まだ時間かかりそうだな。
ちなみにこの「お茶の水」は、徳川家康が好んでお茶を立てるときに使った水ということに由来して、こう呼ばれるようになったんだそうですよ。
池に向かってカメラを構えるこぐまの隣に、もうひとり男性がやってきました。彼もやっぱりカメラを手にしています。このほかにも、ジョギング中、ウォーキング中の人たちが、次々と集まってきます。やっぱり地元の人は、いいポジションを知ってるんですねー。
そうこうしてるうちに、空がだいぶ赤みを帯びてきました。つま先が凍りつきそうなくらい寒いから、早く出てきてちょうだい。
7時くらいの様子。ほんとにもう出てきそう。一瞬たりとも目を離せないとはこのことですね。
そして・・・
いよいよ・・・
待望のお日様が登場!
雲のせいで、はっきりとは拝むことができませんが、間違えなく太陽です!
日の出と同時に、池一面が赤く輝き、集まっていた人たちはおしゃべりをやめて感動を味わっていました。
これからは、毎年ここに初日の出を拝みにこようかな・・・そう思わせてくれるような、見事な日の出でした。
パチリパチリと写真に収めて、こぐまは次の目的地へ。
そこは、武蔵野八幡宮。
吉祥寺の守り神様が祀られている神社です。
井の頭公園からは、公園通りを北へ15分ほど。途中で暖かいコーヒーを買って、いざお参り。すでに日は高くなり、街全体を温かく包み込んでくれています。
吉祥寺に引っ越してきたばかりの僕にとっては、これから長いことお世話になる神様。いつもよりも多めにお賽銭を出して、いつもよりも長めにお辞儀をしてきました。ご利益ありますように(笑)。
[病気]充分用心しなければいけません。
去年もこんなのだったような・・・
[家出人]途中に連れがありますが近くに居ります。←?
家出人ってナンダ?一人暮らししてる人?
[旅行]一時見合わせて暫く後が良い
来週末に旅に出る予定なんですが・・・。
[遺失]早く探しなさい。但し金銭なら見込みなし。
見つからないから「遺失」なのでしょうが。(笑)
ちょうど今朝、定期入れが見当たらなくなったので冷や汗でしたが、帰宅後すぐに探したら見つかりました。
[適業]いづれでも良いといった才能がありますから何れの方面にても可。
おお!これは1番うれしい!「その気」になっておきます。
あ、箱根駅伝は亜細亜大学が優勝したみたいですね。正月早々、地元・武蔵野市にある大学が優勝するなんて、縁起がいいな^^
多摩・武蔵野の情報誌サイト「タチカワオンライン」に、昨年連載して頂いていた「新選組と行く!」の特別編「多摩の誇り」が、掲載されました。
「新選組!! 土方歳三最期の一日」が、NHKで2006年1月3日に放送されるのに合わせて、なんとか年内に掲載して頂いたスペシャル企画です。
今回は、会津に旅行した際に回った新選組史跡や、改修工事のため連載中には取材できなかった土方歳三生家(土方歳三資料館)などの情報を中心に書いています。ぜひ、ご覧下さい!なお、土方最期の戦いとなった「箱館戦争」の模様も、過去に掲載して頂いていますので、こちらもあわせてどうぞ!
ちなみに写真は土方歳三生家のそばを流れる用水路。この辺りは「日野用水」に代表されるような、多摩川や浅川の流れを利用した農業用水路が張り巡らされています。若き日の土方歳三も遊びまわったという用水路のチョロチョロ流れる水の音を聞いていると、幕末の多摩に思いを馳せたくなってきますよ。
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