高尾山に頻繁に行くようになったのは、2年前から。
体を壊したことが原因で、会社を辞めた後だった。
前の会社では、あまりの多忙さに体が悲鳴をあげ、続けることが難しくなった。
療養も兼ねて、しばらくのんびり過ごそうと思っていたとき、高尾山の危機を知った。
山のお腹に穴を開けて、高速道路を通そうという計画があったのだ。
信じられない!
強い憤りを感じた僕は、それから先、高尾山を守るためのさまざまな取り組みに参加することとなる。
こうしてブログを通じて、皆さんにお話をするのも、その取り組みのひとつ。
ひとりでも多くの人に高尾山の悲鳴に耳を傾けてもらえたら・・・。
そんな風に考えています。
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